社会人になると、合コンや飲み会に参加する機会も増えるのではないでしょうか?
そこで今回は、合コンや飲み会でお酒に酔わない方法についてご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
自分の飲める量を把握する
20歳をすぎてお酒デビューしたばかりだと難しいかもしれませんが、お酒を飲める量というのは人それぞれです。まずは自分がどのくらいなら飲めるのかをしっかり把握するようにしましょう。
大学のサークルなどで経験したことがある人もいると思いますが、悪酔いすると二日酔いもひどく大変です。
急性アルコール中毒になることもあり、命にも関わることもあります。大切な命を無駄にしてしまわないように急性アルコール中毒などにも注意しましょう。
空腹時のアルコールは控える
空腹時にアルコールを摂取すると、より一層アルコールが回りやすくなってしまいます。そのため合コンや飲み会の前にはなにか簡単に食べておくことをお薦めします。
合コンの場合、男性の目が気になり食事を楽しむことができず、お酒だけ口にする女性も多いようです。
その場合アルコールのまわりをよくしてしまいますので、合コン会場に行く前にチーズやヨーグルトなどの乳製品などを少しでも食べておくことで、胃に膜ができアルコールのまわりを抑制してくれます。
事前にウコンを飲んでおく
ウコンにはアルコールの分解を手助けしてくれる成分が含まれています。飲み会や合コン前には、ウコンの栄養ドリンクなどを飲んでおきましょう。
味がどうしても苦手という人は、水分を取っておくようにしましょう。胃に物がない状態でアルコールを摂取することは、胃にもダメージが大きいですので控えるようにしましょう。
また、チーズやヨーグルトと同様に牛乳などの乳製品を飲んでおくことで、胃に膜をはることができ、アルコールの刺激を弱めてくれます。
クエン酸入りのドリンクを飲むことで、肝臓の働きを高めておくことも効果的ですので試してみてはいかがでしょうか。
ゆっくりとお酒を楽しむ
職場の飲み会などで一気飲みを強要されることもあるかもしれません。
ですがお分かりの方も多いと思いますが、一気飲みは危険も大きくなります。そのため極力一気飲みは控えましょう。
あなたの身体の状況はあなたが一番わかるはずです。無理をしすぎないようにしましょう。
合コンなどでは、ゆっくりお酒を楽しむことで、より一層楽しい合コンになります。お酒が得意な方でも、会話を楽しめるようにゆっくりとお酒を楽しむようにしましょう。
ちゃんぽんをしない
あれもこれもといろいろなお酒を飲んでいると、酔いやすくなってしまいます。一度に何種類ものお酒を飲むのは控えましょう。
しかし、同じ味だけでは飽きてしまう場合もあると思います。
そんな時は、カクテルに絞ったりすれば、そこまで影響はないと言われています。
カクテルに絞っていろいろな味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
甘いお酒には気を付ける
甘いお酒は飲みやすいので、知らず知らずのうちにたくさん飲んでしまうことがあります。
飲みやすいといってもアルコールはアルコールであることを忘れないようにしましょう。
甘いお酒でもアルコール度数が高いものは多いです。アルコール度数なども把握しておくことが大切です。
甘いお酒は悪酔いしやすいという認識の方も多いと思いますが、甘いお酒はいつも以上に量に注意しておきましょう。
体調と相談する
女性の場合、ホルモンバランスが崩れやすい影響で、いつも以上にお酒が弱くなってしまうことも多いです。
ですので合コンや飲み会に参加する際には、体調とよく相談するようにしていきましょう。
月経前などはいつも以上にペース配分に気を遣ったり、一番いいのはアルコールを控えることです。
おしゃれなノンアルコールドリンクを置いているお店も多いので、ノンアルコールカクテルなどで、その場の雰囲気を楽しむのも一つの手段として考えておきましょう。
いかがでしたか?
今回は合コンや飲み会でお酒に酔わない方法についてご紹介しました。
20歳を超えたことによってお酒を飲む機会もあると思います。お酒を楽しむことができるように悪酔いなどには気を付けていきましょう。
楽しいお酒の楽しみ方を身に着けてくださいね。