彼氏と結婚したいと感じたら、結婚したい気持ちを伝える方法を考えますよね。
ガツガツしたくはないけど、自然に任せるだけで本当に結婚できるのか不安になってしまいます。
そんな時、彼氏と結婚したい気持ちをさりげなく伝える方法をご紹介していきます。
彼氏の気持ちを結婚に向かわせる
彼氏に結婚したい気持ちをさりげなく伝えられたとしても、彼氏に結婚の意思がなければ意味がありません。伝える前にそっと、彼氏の心を結婚に向かわせておくことが大切です。
そのためには、あなたの家庭的な面を上手にアピールしてみたり、「子どもが可愛い」などと一緒に感じられるシーンを作ってみましょう。
デートに手作りのお弁当を持参したり、お家デートで手料理を振る舞うなど。そして、振る舞った後「毎日お料理作ってあげたいな」などと言うことで、彼氏にはあなたの結婚願望がさりげなく伝わります。
押し付けがましくもなく、さりげないアピールを少しずつ積み重ねていきましょう。
両親に紹介する
男性が結婚を意識するシーンとは、彼女の両親に紹介される時です。さりげなく「両親が彼氏に会いたいと言っているの。会ってくれる?」などと彼氏に聞いてみてください。
もし彼氏がとまどうなら、まだ結婚を意識していない証拠です。無理強いはしないようにしてくださいね。ここでの目的はあくまでもさりげなく結婚したい気持ちを伝えること。「会ってほしい」だけで彼氏に意思は伝わっています。
もし、彼氏が快諾してくれたら、「結婚」の言葉は出さずに気軽に紹介しましょう。重い会話になってしまうと、彼氏には負担が大きくなってしまいます。
程度に止めるといいでしょう。両親にもあらかじめ、「いつ結婚するの?」などとは聞かないように口止めしておいてくださいね。
ずっと一緒にいたいと伝える(男は鈍感)
大切なことは、結婚の意思を上手に伝えるためには、周囲から固めるのではダメだということ。
一生に関わる大事なことです。友人や両親から伝えてもらうのではなく、自分の言葉ではっきり伝えた方が男性の心に刺さります。
鈍感な男性に周囲からのアプローチはむしろ逆効果。何が言いたいのかがわからず、女性もイライラしてきますよ。敏感な男性は、彼女が結婚に憧れているのか、自分と結婚したいのか、はっきり伝えてくれないことに苛立ちを感じてしまうかもしれません。
上手に結婚したい気持ちを彼氏に伝えるには、
などとはっきり伝えましょう。
大事なことは、結婚がしたいのではなく、大好きな彼氏と結婚したいと伝えること。男性が重要視する部分ですので、曖昧に誤魔化さないでくださいね。
などでも上手に伝わります。
さりげなく伝えたい気持ちはわかりますが、男性に期待しすぎてはいけません。
彼氏の気持ちを結婚に向かわせるなどの準備をした上で、できるだけ、はっきりと相手を明言した伝え方がいいでしょう。
きちんと理由と一緒に、「あなたと」結婚したいという意思を伝えてください。
親が心配していることを伝える
外堀を埋めるのは、結婚の意思を彼氏に上手に伝えてからにしましょう。
上手に意思が伝えられても、彼氏の態度が曖昧なケースでは、背中を押す感じで「両親が心配しているの」などと付け加えてみてください。順番を間違えないようにしましょう。
外堀から埋める方法は女性特有ですが、ちょっぴり卑怯です。そして、男性の意思を尊重していない形になってしまいます。
仲の良い友人の結婚はチャンス!
外堀作戦その2で使いたいのが、カップルで仲良くしている友人カップルの結婚です。
などと背中を押してみてください。彼氏に結婚の意思があるなら、真剣に考えるきっかけになるでしょう。
要注意!男性にもタイミングがある
もしも、結婚の意思をはっきり伝えた後に彼氏の態度がよそよそしいなら、それだけの彼氏です。しつこく伝えるよりも、2人のおつきあい自体を見つめ直すようにしましょう。もしかしたら、彼氏もタイミングをしっかり考えているのかもしれません。
作戦を決行する前に気をつけたいのが、彼氏の経済状態と仕事の状態です。仕事が忙しい時期に彼女から「結婚したいの」と言われても彼氏も考える余裕がなく、困るだけ。また、彼氏なりに貯金を考え、結婚できる自信がついてからプロポーズしたいと考えているケースもありますよね。
その辺りもできるだけ考慮したタイミングを見つけることがポイントです。
もしくはさりげなく「結婚資金がお互いに貯まったなら、○○くんからプロポーズしてね」などと伝えることも有効です。私は準備が整いました、とわかるような表現にできると尚いいでしょう。
男性にとっても結婚は、一生に一度の大イベントです。万全な状態で自信がつかない限りは、うまくいきません。男性の状態をしっかり観察し、良いタイミングで伝えるようにしてくださいね。
いかがでしたか?
彼氏と結婚したい気持ちを上手に伝える方法は、はっきりと彼氏と結婚したいのだと伝える方法です。親や友人頼みでさりげないアピールでは上手には伝わりませんよ。
そして、タイミングをうまくつかむことがキーポイント。まずは、あなたが真剣なおつきあいで将来的に結婚をしたいのだと伝えるようにしましょう。
上手に伝わってさえいれば、彼氏に自信がついたならきっとプロポーズしてもらえますよ。