上手に男を立てる5つの方法 賢い女性になりましょう

上手に男を立てる5つの方法 賢い女性になりましょう禁断の恋愛テクニック

「男を立てる女はモテる」と言われますが、実際に男を立てるにはどんな行動をすればいいのでしょうか?

ここでは、男性心理を利用して上手に男を立てる方法をご紹介していきますので、参考にされてみてくださいね。

自慢話に乗ってあげる

自慢話をする男性は多いです。

そんなときは、嫌な顔をしたり話半分で聞くのではなくて、リアクションも入れて話を聞いてあげましょう。

彼はあなたのことが好きだから自分の自慢話を聞かせたいのです。すごいと思ってもらいたいのです。男を立てるにはその気持ちを汲み取ってあげることが大切です。

自慢話に対しては、

「え?そうなの?すごーい♪」

のようなリアクションをすると一層彼は喜んでくれます。女性に褒められるのが嫌いな男性はいません。

幾つになっても男性は女性の前ではカッコつけたい子供なのです。

気分もよくなり一層自慢話をしてくるかもしれませんが、好かれている証拠と思うことで笑って聞いてあげることができると思います。

そうすることで、あなたが話を聞いてもらいたいときなどにも、彼は真剣に聞いてくれるようになると思いますよ。

まずは褒める

褒められることを嫌がる男性はいませんが、お互いの友人などと一緒にいるときに彼のいいところをさりげなく褒めてあげましょう。

普段は悟られないようにしていても、彼女に対して、

「しっかりしていると思われたい」
「彼女を支えていける男でありたい」
「子ども扱いされたくない」

と思う男性は多いです。

そのため、人として尊敬できると人前で褒められることで彼は自信を持つことが出来るようになります。

自信を持つことによって、よりあなたを喜ばせたいと思ってくれるでしょう。

頼りにする

年齢に関係なく「彼女を支えていきたい」と男性は思うもの。

しかし彼女の方が精神的にしっかりしていて彼氏は頼りないというケースは少なくありません。

そんなときは体力面で頼っていきましょう。

そうすることで、彼氏は頼られていると思うことができ、自分自身に自信を持つことができます。

頼ることは恥ずかしいことではありません。何もかも頼るのではなく、ときには彼氏の力を借りるくらいの方が彼氏も安心できるのです。

何かつらい事があったときなどは、彼氏に頼っていきましょう。

愚痴を吐き出せる環境を作る

年上彼氏の場合、彼は社会的に見ても立場が上になっていることが多いと思います。仕事の愚痴なども簡単に吐きだせる年齢でない場合もあります。

そのような場合は、あなたがうまく話を引き出してあげて、愚痴を吐き出せる場所になってあげましょう。

ストレスは誰でも感じるもの。そんなとき自然に愚痴を吐き出せる場所があることで、彼氏はまた仕事を頑張ることが出来るようになります。

注意が必要なのは、「愚痴を吐いてもいいよ?」などと直接言うのではなく、「最近仕事はどう?」という感じで遠回りに愚痴を吐き出せる雰囲気を作ってあげることです。

年齢を重ねた男性は愚痴を言うこと良しとしない人も多く、ストレスが溜まりやすいのも事実です。

ストレスが溜まってしまわないように、時には話を聞いてあげたり、デートプランを提案してみたりと、彼がリフレッシュできる環境作りを心がけてあげてください。

お会計時は素直に出してもらう

男性は見栄っ張りな人も多いですので、デート代や食事代を負担しようとする人は多いと思います。

そんなときレジの前で女性が「私も出します!」と言っていては男性側の示しがつきません。

しかし、最初から財布を出さず、男が払って当たり前という態度は考え物。あなたの品格だけでなく、そんな女性を選んだ彼の品格も下げてしまいかねません。

ですので、レジ前でお財布を持ちつつ、彼氏が「俺が出すよ」と言えば素直にお礼を言って従うようにしましょう。そしてそのあとコンビニなどでコーヒーなどの差し入れがあるとさらに「いい女だな」と思ってもらうことができますよ。


いかがでしたか?

どの方法を試してみても男性はきっと喜んでくれるはずです。

男性を立てるのが上手い女性は、大切にしてもらえるようになります。

出来ることから実践して、彼氏に大切にされる彼女になってくださいね。