デートと言えばいつもおうちデート。家デートしかしない彼氏には用心した方がいいかもしれません。
いつもお家デートをしたがる男性は下心が満載の可能性があります。家に呼ぶのも、あなたの家に来たがるのも心理は同じ。
ここでは、そんな危険なおうちデートをしたがる男性心理とおうちデートの注意点についてお話しします。
おうちデートしたがる男性の心理
男性は女性とは違って、おうちデートを好む傾向がありますよね。男性は休日は家でのんびりしたいと感じているからです。
しかし、女性から出かけたいと提案された場合には、そんな男性でも、外デートにお付き合いをしてくれるもの。
しかし、中にはそれでもおうちデートにこだわる男性がいます。おうちデートをしたがる男性の心理を見ていきましょう。
下心がある男性
家デートを頻繁にしたがる男性は、基本的には下心があります。
しかし、それは家デートに限った話ではありません。男性は、女性とデートをするならどこかしら下心があるものです。そのため、それだけで決め付けることは出来ないかもしれません。
しかし、いつも家デートを提案するなら会うたび毎回したいという願望を持っている可能性はあります。性欲旺盛な男性なのかもしれませんね。
貧乏または、ケチな男性
男性が「お金がなくて…」と感じているケースもあることでしょう。
できればお金をかけないデートをしたいと感じている男性も少なくありません。お金をかけたくても貧乏で出来ないこともあります。デートはしたいけどホテル代までは出せないと感じると、男性は、お家デートの提案をしがちです。
つまりは、ケチな男性や、貧乏な男性かもしれないということ。もしくは、あなたには、お金をかけたくないという男性かもしれません。
生活にマンネリを感じている男性
自分の家に招待したがる男性の中には、彼女の匂いを残したいという特殊な願望がある男性も存在します。
普段の自分の生活感のある部屋に違う空気を入れたがるという意味です。もし、女性の家でデートしたがるなら、あなたの部屋が居心地がよく、自分の痕跡を残したいと考えるケースもあることでしょう。
このように変化を求めたい場合でもお家デートをしたがる特徴がありますよね。
周囲の目が気になる男性
その他、周囲の目が気になる男性も外でのデートを嫌がるかもしれません。
単純に彼女と気兼ねなくイチャイチャしたい男性、見られてはいけない理由がある男性など様々でしょう。
何かしらの理由で隠れてデートをしたがっている証拠なのかもしれませんね。
おうちデートをしたがる男性の注意点
おうちデートをしたがる男性には3つの注意点があります。あなたの彼氏が当てはまらないかチェックしてみてください。
あなたにはお金をかけたくない
おうちデートばかりしたがる男性は、あなたにお金をかけたくない可能性があります。あなたのためにおしゃれをすることが面倒臭いのかも知れません。
この場合、彼はあなたを本気で好きではない可能性があります。
男性は好きな女性にお金を惜しみはしないもの。少しのデート代も出したくないという男性の場合は要注意です。
ただし、男性の経済力によっては、出したくても出せないこともあります。収入は少なくても男性としてのプライドを保ちたい面倒なタイプですよね。彼にこの傾向があるならただ単に彼が貧乏なだけの可能性も残されています。
体目当てにご用心
あまりにいつもお家デートにこだわる男性は、体目当てでお付き合いをしているケースもあります。
お家デートで一緒に手作りランチや、映画鑑賞などの楽しみも共有しているなら良いですが、お家デートの目的がそれだけの場合は要注意。彼はあなたの体だけが目当てなのかも知れません。
ただし、男性が好きな彼女を抱きたいと感じるのはごく正常です。あなたがそこに愛を感じるなら、気にしなくてもいいのかもしれません。
たまたま彼は、出不精であなたが大好きな男性だということです。
本命の彼女が別にいる!
周囲の目を気にしておうちデートしている男性は、もしかしたらあなたの他に本命の彼女がいるかもしれません。
もしも、家デートの場所があなたの家ばかりであれば、彼は既婚者の可能性もあるので注意が必要です。
ただし、男性は意外に周囲の目を気にします。極端な照れ屋の場合も、外でデートをするのが苦手な可能性もあるでしょう。
家の中で視線を気にせずに彼女といちゃつきたいと感じている男性です。
いかがでしたか?
おうちデートをしたがる男性は、もしかしたらあなたのことを本命ではなく、体目当ての遊びの女性にしている可能性があります。
もしも、家デートの場所がいつもあなたの家なら要注意。彼の様子を探る必要があります。
ただし、必ずしも遊びの女性だと思われているわけではありません。男性は、元来休日には家でのんびりしたいと考えているもの。そのため、お家デートばかりをしたがるだけでは証拠にはなりません。
もしも、彼の行動に愛を感じられるなら、彼のことを信じてみてはいかがでしょうか。