好きな男子ができたら、その男子の気持ちが気になってしまいますよね。
「私への行動は好きの証かな?」と気になるのが女子心。
ここでは、そんな10代から20代前半の女子に向けて、男子が好きな女子にとる行動を8つ紹介していきます。
参考にして好きな男子の心を推し量ってみましょう。
やけにこっちを見ている
少し若い世代の男子は好きな女子に積極的に声をかけるよりも、ただ黙って目で追っているケースが多くあります。
気がつくと好きな女子を目で追いかけ、行動を逐一見つめているかもしれません。もしあなたがよく目が合うな、と感じたらそれは男子の好きサインの可能性も。
見ていたくせに目が合った途端に目をそらすなら間違いなく好意の表れです。
男子は見ていたことがバレたと思い焦っています。
少し気取っている
若い男子は好きな女子に格好良いところを見せたがりです。見栄っ張りで強がりな態度をとることでしょう。
例えば、普段はおどけているような男子でも、あなたと2人きりの空間ではちょっぴりクールな雰囲気を身にまとうはずです。
いつも面白い人なのに、2人きりではなんだか無口だな、などと感じたらそれは好意の表れかもしれません。
からかってくる
ちょっぴり幼い男子の場合には、好きな女子をからかうこともあるでしょう。
例えば、あなたが忘れ物をしたケースでは気遣うよりも「ドジだな」などと笑ってからかってくる行動などです。もう少し成熟してくると素直に心配して声をかけられるかもしれません。
しかし、幼い男子の場合には、心配の代わりに気にしていることを伝えるためにからかうという行動に出てしまうのです。
声をかけると真面目な顔
好きな女子に話しかけられると急に真顔になるのも好きサインかもしれません。
それまで笑顔だったとしても、急に緊張して真顔になってしまうんですね。緊張しているため、「はい?」などとそっけない態度になってしまうこともあるでしょう。
これは嫌っているわけではなく女子を意識している証拠です。他の好意サインと合わせて考えてみるといいでしょう。
どこかぎこちない
若い男子は好きな女子を目の前にするとどこかぎこちない仕草をする場合があります。
落ち着かない素振りで何度も頭を掻いてみ、話し方がやけに丁寧になっているケースもあるでしょう。
必死に冷静さを保とうとしている証拠なので、嫌がるそぶりは見せないはずです。そして、恥ずかしいため、笑顔になることもありません。
どこか不自然に感じる仕草が多いので、わかりやすいサインと言えます。
唐突なLINEが来る
成熟した大人の男性とは違い、男子はLINEの送り方も不自然になってしまいます。
「おはよう」などの意味のない挨拶をするわけでもなく、「いついつ暇?」などの具体的な誘いというわけでもありません。
突然「明日◯◯の誕生日なんだけど、何渡せばいいかな?」のような、あなたに関係ある話題でもなく、会話が弾む内容でもないLINEが来るはずです。
そのため、LINEが続くはずもなく、受け取った女子は「何が言いたかったんだろう?」と疑問に感じるケースが多いことでしょう。
しかし、これこそが好きな女子への精一杯の連絡だったりするのです。
この行動は、まだ好きな女子と仲の良い友人にもなっていない段階の行動です。仲良くなったら頻繁なLINEの送信になってくるでしょう。
見つめると目をそらす
若い男子は経験が浅く好きな女子に見つめられることにまだ慣れてはいません。目を覗き込んでみると、目をそらす習性があります。
もし目を覗き込んでみても目をそらさずにいられる男子は、まだ異性を意識をしていない証拠になるでしょう。
好きな女子に見つめられると恥ずかしいので目をそらします。また、好きなことを気がつかれないためにも目をそらしてしまうのです。
照れる
当然ですが、照れる仕草は年代に関係なく好きな女子への行動です。
好きな女子から「すごいね」などの褒め言葉を受けると顔を赤らめたり、笑顔でそっぽを向いてしまうことでしょう。
ただし、この仕草は好きな女子からの褒め言葉だけに通じるものではなく、少しでも好意のある女子からだった場合にはとってしまう行動です。
そのため、照れた場合は必ずしも恋愛感情の好きとは限りません。
しかし、少なくても嫌われてはいないということです。
まとめ
男子が好きな女子にとる8つの行動
- やけにこっちを見ている
- 少し気取っている
- からかってくる
- 声をかけると真面目な顔
- どこかぎこちない
- 唐突なLINEが来る
- 見つめると目をそらす
- 照れる