彼氏と会いたくないと思った時はどうしてますか?
正直に伝えるのがいいのか、我慢して会えばいいのか悩みます。上手な断り方があればいいのに!と思うかもしれないですね。
ここでは、彼氏と会いたくない時の上手な断り方と、また会いたくなるための対処法についてお話しします。
彼氏と会いたくないときの断り方
彼氏と会いたくない時は、その理由によって、上手な断り方は変わってきます。
それぞれの場合の上手な断り方は次のようになります。
身体の不調
女性は生理などの関係でホルモンバランスが崩れやすく、疲れてしまうことも多いです。ホルモンバランスが崩れるとイライラしやすいので、無理に会うと余計に疲れてしまうこともあります。
そんな時は、まず正直に身体の状況を伝えるようにしましょう。男性は生理がないので、実際にあなたのつらさを想像することは難しいです。しかし、きちんと伝えることで彼氏なりに考えてくれるようになります。
外でのデートは嫌だけど、お見舞いだけなら嬉しいと感じる人はそれも伝えてみましょう。
自分の時間が欲しい
仕事などで忙しく、彼氏と会うよりゆっくり家で休みたい時もありますよね。自分の趣味を楽しみたい時もあると思います。
そんな時は、仮病を使うのもひとつの手です。
動けないほど疲れているのに彼に合わせて無理をしたら、あなたの気持ちが離れてしまうかもしれません。そうならないためにも断ることは大切です。
しかし、仮病は少なからず彼に心配させてしまうので、何度も使うことはお薦めできません。
自分の趣味を優先したい場合は、「わたし○○したいからごめんね?」とはっきり言って断ることで、彼があなたの趣味を理解するきっかけになります。
この先、結婚を考えるとなると、趣味を共有できるということはお互いにプラスになります。
倦怠期
どんなカップルも一度は体験するであろう倦怠期ですが、倦怠期に入るとお互いに嫌な部分が見えてくるし、会いたくないと思ってしまうものです。
倦怠期が理由の場合は、はっきり言うよりも「仕事が忙しい」とか、「体調が悪い」などの理由で断るほうが無難です。
倦怠期はそんなに長く続くものではありません。ゆっくりと自分の時間を過ごすことで倦怠期を乗り越えられる場合もあります。
倦怠期はどんなカップルでも経験するものです。
くれぐれも倦怠期だからといって、すぐに別れるような方向に持っていかないようにしましょう。
また会いたくなるための対処法
一時的に彼氏に会いたくなくなったとしても、ずっと会いたくないままでは大変です。
彼氏に会いたくなるための対処法を試してみてください。
会いたくない理由を考える
彼氏と会いたくない時は、まずはゆっくり自分の気持ちと向き合うようにしましょう。
ただし、結論を急いではいけません。ここで大切なのは、倦怠期だからといってすぐに別れを選択したりしないことです。
先ほどもお話ししましたが、倦怠期だからといって、そのたびに別れてしまったら大切なご縁を逃してしまいます。
好きなことをしながらゆっくりと飽きるまで自分の気持ちと向き合うようにしてください。
自分の時間を大切にする
彼氏と会いたくないなら、一人でゆっくりすることは大切です。
趣味の時間も大切だし、普段はあまり出来ない運動をして身体を動かすことも大切です。
あなた自身の時間が充実することで、また彼との時間も大切にしたいと思えるようになるからです。
「何もしたくない」「一人で過ごしたい」というあなたの気持ちを尊重してあげることが、また彼との時間を大切にすることに繋がります。
まずは自分が自分を尊重してあげましょう。
あなたは知らず知らずのうちに疲れてしまったのかもしれません。
何事もバランスが大事です。自分の時間を大切にすることで、彼とバランスのとれたお付き合いを出来るようにしていきましょう。
いかがでしたか?
彼氏と会いたくない時は、一時的な感情だけで行動するのではなく、しっかり考えて行動することが大切です。
せっかくご縁あって付き合っているのですから、相手を気遣った断り方をすることも大切です。そして、あなたの気持ちを尊重することも大切です。
バランスを保つことで、関係をうまく続けていくことが出来ます。