好きな男性が2人できてしまったら、どっちがいいか女性は本気で悩んでしまいますよね。
それが、2人ともお付き合いをOKしてしまった後なら二股状態です。二兎を追うものは一兎をも得ず、になる前にどちらかを選びたいと感じてしまうことでしょう。
それでも二股でどっちがいいか選べない女性に向けて、大人な対処法をご紹介していきます。
二股をする女性の心理
あなたは優柔不断な八方美人タイプではありませんか?
あっちこっちに気を遣い男性にもモテるタイプなのでしょう。優柔不断で良い顔をするから男性からも勘違いされてしまいます。結果的に告白を上手に断れずに気がついたら二股になっていたというケースだったのかもしれません。
実は女性にはありがちな状態です。「自分は悪くはない」と感じているかもしれませんね。
確かにあなたは悪くはありません。ただ、気遣い上手で優柔不断だっただけ。しかし、世間一般からみると悪者になるのはあなた自身です。そして、相手の男性を傷つけると共に、あなた自身も傷つき疲れ切ってしまいます。
どちらの男性にも嫌われたくはない心理は捨てることが大切です。早めに対処をしないとどちらの男性にも嫌われてしまう結果になるでしょう。上手に二股ができる女性はほとんどいません。早めに対処した方がいい状態です。
好きな方を選ぶ
当たり前な話ですが、選べない場合には、自分の心を正しく理解することから始めましょう。
どちらの男性とも連絡を絶ってみる
選べないというのなら、自分の気持ちを再認識してみる必要がありますよね。
選ぶためには二股の男性どちらとも連絡を一時的に絶ってみてください。
そうすることであなたの気持ちが見えてくるかもしれません。
不在が寂しい方はどっち?
連絡を絶ってみて、会いたいと感じる男性はどちらですか?不在の場合に寂しいと感じる男性を見つけてみましょう。
"Ilove you"よりも"I miss you"だと感じる男性の方をあなたは好きだということです。
選べないというのなら自分に正直に、好きな方を選ぶのが普通の選択です。
もしも、条件などを比較して選べないというケースでなければ、正しい大人の対処法としては好きな男性を選ぶようにしてください。
いて楽しい人は、いなくても平気な人
あなたが選べないと感じているのは、どちらも一緒にいると楽しく、好きだという感情が現れるからでしょう。
「こっちの人の方が一緒にいて楽しいな」と感じる男性はいるかもしれません。しかし、いて楽しくてもより好きだとは限りません。異性とデートをして楽しいのは当たり前です。
楽しいデートのコーディネートをしてくれる男性は居心地が良いですが、それとあなたが好きだと思う感情は別物です。
経験豊かな大人の男性がリードが上手いのは当たり前。しかし、それは男性自身の存在価値とは違いますよね。男性の属性に関する価値なのです。
どちらも選べない場合には、どっちでもいい証拠!
不在が寂しい方を選ぼうとしても、どちらにも会いたくなってしまった場合には、あなたにとって唯一無二の存在はその2人ではない証拠です。
本当に好きな人は一人で十分だと感じるのが大人の女性。どうしても、どちらかを選びたいなら、どちらでも変わりはないでしょう。
よりお金持ちにする、ルックスが良い方にするなど、あなたの恋に関する価値観で選ぶしかありません。
体を許したい男性を選ぶ
「体を許してもいいかな?」と感じる男性を選ぶという選択肢も残されています。
女性は同時期に複数の男性と体の関係は作れないもの。どうしてもどちらか一方を体が拒否してしまうんですよね。
男性とは大きく異なるポイントと言えます。もし、あなたがどちらの男性とも体の関係があるとしても、どちらかの男性とは気乗りはしていないはずです。
女性の場合、同時期に複数人と体の関係を持つということは、父親が誰だかわからない赤ちゃんを生む可能性があるということです。女性は本能でその状態を避けようとします。そのため、一人の男性としか通常は体の関係は持とうとはしないはず。
もしもまだどちらの男性ともプラトニックな関係なのであれば、「どっちの男性に抱かれたいか?」と考えてみて選んでみましょう。
双方を誘って、拒絶反応を起こさなかった方を選ぶというのも大人な対処法です。無理だった方に「ごめんなさい」できるチャンスにもなっておすすめ。
新しい恋を探そう
やはり、二股でどっちがいいか選べない場合の大人な対処法をするのなら、どちらとも別れてしまう方法が適切です。
あなたにとっての絶対的な唯一無二な存在は他にいるということ。新しい恋を見つけ出そうとする方が大人な対処法です。
二人の男性を傷つけてしまう前に潔く身を引きましょう。あなた自身も罪悪感から抜け出せますよ。
いかがでしたか?
二股でどっちがいいか選べないケースは女性にとっては辛いですよね。そもそも優柔不断な女性にとっては、お手上げ状態でしょう。
その状況はさまざまな偶然が重なってできてしまった状態だったのかもしれませんね。
しかし、それではどちらも失いかねません。本当に好きな男性を見極めてたった一人の彼氏を見つけられるようにしましょう。